ハイブリッド加湿器の寿命って?買い替え時期について紹介します
ハイブリッド加湿器は、気化式x温風気化式x内蔵ファンを採用しているため、より素早く乾燥した室内を加湿してくれるので乾燥しがちな寒い季節に活躍します。
気になるのが、ハイブリッド加湿器の寿命や買い替え時期です。
新品状態から利用を始め、毎年11月から3月いっぱいまで毎日8時間稼働させることを前提にした場合、約5年から6年ほどで交換タイミングに達します。
もちろんこの年数を超えても利用できるものも多くありますが、加湿効率が落ちてしまうため注意が必要です。
寿命を延ばす場合はフィルター交換をしておくことをおすすめします。
水に含まれる不純物がフィルターにこびりつくと加湿機能が低下したり阻害することで、本体に負荷がかかりすぎると機能低下や故障の原因になります。
そのため定期的にフィルター交換をすると寿命を延ばすのに役立ちます。
また最近のハイブリッド加湿器の中にはフィルターのないものも登場しているため、メンテナンスフリーなものを検討している方に魅力があります。
フィルターなしのものは手入れが簡単になっていますが、定期的な清掃をすることでより衛生的に利用できます。
また寿命においてはフィルターありモデルと同様になっており、利用開始から5年または6年が目安になります。